いつもお世話になっております。
先日お知らせしました通り、今年度の学生リーグは辞退し、我々3年生は引退することとなりました。私の思いを書かせていただきたいと思います。
大阪府立生野高校でラグビーを始め、合同チームではありましたが、指導者に恵まれ、ラグビーの魅力に取りつかれました。ただ、単独チームでラグビーを出来なかったことが心残りで大学でもラグビーを続ける決意をしました。
週3で集中して部活をする環境は、勉強やバイトにも影響が出ず、楽しく続けていくことができるだろうなと感じていました。また、1年生のころから試合にも出していただき、ラグビー部を軸として大学生活が遅れるのではないかと期待していました。そうした中で、新型コロナウイルスの感染拡大により活動が出来ない期間が多くなり、自分を含め多くの部員のモチベーションが低下しているのを強く感じました。
当初9人ほど入っていた私の代に関しては、今や3人になってしまいました。新型コロナウイルスに大きな影響を受けた1つ上の代に関しては、辞める人はいなかったもののやる気がなくなっている人が増えていることは目に見えて分かりました。
私が主将を引き継いだ10月、『学生リーグで中四国大会に行くこと』を目標に掲げました。私が人を引っ張っていくのが得意ではないので、少ない幹部3人で協力してチームのモチベーションアップをまず行っていこうと考えました。OB,OGの方々への連絡、HPの更新、会計のデータ化、学生支援グループとの連携など少ない人数を言い訳にせずに内部から整えていこうとしました。
長期的な練習計画も新型コロナウイルスの第3波以降によって上手くいかないことだらけでした。時には、練習の態度に関して上級生に強く言うこともありました。
結果としては惨敗でしたが、7人制の大会に出られたことは私の中で大きな収穫でした。準備期間が2週間ほどしかなく、完全な準備不足でしたが、この情勢下で試合が出来たことは本当にうれしかったです。
ラグビー部OB山田様より片岡選手を紹介していただき、話ができる機会を頂けたことでチームに対する考え方が変わっていきました。学生リーグの出場が難しいと私の中で固まっていく際に、やはりモチベーションがなくなっていることを感じました。しかし、それでは昨年度の何もかも初めての状態と同じであると思い、チーム作りに力を入れるようになりました。
何かをやり切ったかと問われれば、どれに対しても自信を持って「はい」と言えないのが私の1年です。消化不良のまま引退するのは悔しいですが、引退後も大学に所属している間は、練習や試合に参加し、香川大学ラグビー部を支えてまいります。
稚拙な文章ではありますが、最後までお読みいただきありがとうございました。
最後になりましたが、日頃からご支援いただいているOB,OGの皆様方に心より感謝申し上げます。また、この場を借りまして、未熟な私についてきてくれた後輩や先輩方、私を育ててくれました卒業生の皆様に感謝申し上げます。
今後とも香川大学ラグビー部をよろしくお願いいたします。
香川大学創造工学部創造工学科機械システムコース3年
深井 大暉

